「劇」小劇場
8月26日(水)〜30(日)
赤松由美の降板に伴い上記の出演者となります。払戻し希望のお客様はgooddistance@gmail.comまでご連絡ください。
全席自由
1作品毎に
平日2500円 土日3000円
◆回数券【1組5枚】 10,000円
「劇」小劇場窓口のみ販売(限定15組)
前売開始 7月29日(水)11:00〜
開場は開演の30分前。未就学児の入場はご遠慮ください。

1作品毎、入れ替え制です。
27日(木)15:00/28日(金)15:00/29日(土)20:00

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みょんふぁ一人芝居
〜Le Moustique〜
原作:山田裕幸 構成・脚本・演出:みょんふぁ
出演:みょんふぁ
5年前、初めて挑戦したひとり芝居。
タイトルはありませんでした。
再演も名なしでした。
そして今回、初めてタイトルをつけました。
〜ル・ムスティーク〜
うふふ。作品のイメージが一気におしゃれになりました。
たったひと夏しか生きられません。
ほんのちいさな命です。
ぶ〜〜ん…
あ、はい、そうです、“蚊”です(笑)
僕の声を聞いて下さい。
僕をきらわないでください。
そんなこと言ったら、チクッと刺しちゃいます。
僕には、まだ名前はありません。
26日(水)17:30/27日(木)12:30/28日(金)20:00/29日(土)15:00

「祈り」「ゲルニカ」「青い風船」
作:フェルナンド・アラバール
訳:若林彰 演出:村松恭子
「祈り」 出演:吉田侑生・牛水里美
「青い風船」出演:吉田侑生・村松恭子
「ゲルニカ」出演:中原和宏・村松恭子
赤松由美の降板に伴い上記の出演者となります。払戻し希望のお客様はgooddistance@gmail.comまでご連絡ください。
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コロナ禍の中でこの企画に参加出来る喜び!稽古場も舞台も密を避けて二人まで50分以内。幸せな悩みです。そうだ、アラバール!初めて観たのは1985年「大典礼」。その世界観は背徳的で美しくて子供みたいに純粋で残酷で・・・ドキドキしました。主人公のその後が見たくて、自分で「ファンドとリス」を上演もしました。さて、今回の短編はいかがでしょう。キラキラした言葉の中に、透明度が高すぎて生きるのに苦心する人物たちを可愛く思って下さったらと思います。そして誰もが自分の青い風船をそっと手に出来る世界でありますように。
26日(水)20:00/28日(金)17:30/30日(日)12:30

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おこんじょうるり
原作:さねとうあきら 脚本:ふじたあさや
テーマ曲:三木稔
演出:西山水木 演出助手 笑子
出演:神野美奈実 ゲスト 山口智恵
なにをやってもしくじってヘマばかりで生きる気力も失いかけたイタコのババさまのところに不思議なキツネがやってきた。腹減らしのおコンが浄瑠璃を唸りババ様に恩返し!
孤独なババ様と狐のおコンに通う心の絆…
皆様ご存知の さねとうあきら氏の絵本「おこんじょうるり」は、ふじたあさや氏の脚色でも沢山の子ども達に親しまれて来ました。
今回は、西山水木の演出で、神野美奈実が人生初のひとり芝居に挑戦致します。
さてはて、どうなりますことやら…
どうぞ劇場に覗きにいらしてください。
27日(木)20:00/28日(金)12:30/29日(土)17:30/30日(日)15:00

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隣人のおっちゃん。と、
作・演出:深井邦彦(HIGHcolors)
出演:有薗芳記・薩川朋子(張ち切れパンダ)
自粛で引き篭もっていたせいか人と会うのが億劫になっている独身の34歳の女
ある日、部屋に帰るとおっちゃんが倒れてた。一度も喋った事のない隣人のおっちゃん
隣人のおっちゃんは女に話しかけてきた。女はそれを聞いていた
喋った事のない隣人と自粛中の独身女がただ出会う物語
下北沢や劇場は、いつも人や作品と出会わせてくれました。
今、劇場で出会う事が困難な状況ですが、この様な出会いの場を頂けて有難いなと思うと同時に、何か恩返し出来ればと思っております。深井邦彦
26日(水)12:30/27日(木)17:30/29日(土)12:30/30日(日)20:00

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ニ度ところな!
演出:磯村純
出演:小豆畑雅一(青年座)・南保大樹(東演)
あっという間に演劇する事が難しい世の中になってしまいました。本当にあっという間。
いい歳になっても演劇ばかりやっていた僕ら、このご時世どうしたものかと不安ばかりでしたが、今回お話をいただいた時は大袈裟ですが「天命」みたいなものを感じました。まだまだ演劇やれるぜ、やり方はあるぜ、と。
同世代の仲間、小豆畑さんと南保くんの二人芝居を作る事にしました。
こんなご時世だけど、底抜けに明るい訳あり中年の話を書き下ろします。
26日(水)15:00/30日(日)17:30

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水の孤独2020
演出:三井快 演出助手:クリタイクコ
出演:池田ヒトシ・松岡洋子
「水の孤独」は東日本大震災によって、引き裂かれた1組の夫婦が失ったものを取り戻そうとする作品です。
震災から9年経った今、新型コロナウイルスによって、人との距離を保ちながら、生きなければならなくなりました。その距離はともすれば、互いの心の距離をも離れるような難しい状況になってしまう。
この劇は、引き裂かれた思いをどういう形で近づけるのか。コロナ禍である今だからこそ、観て欲しい芝居です。
「劇」小劇場
〒155-0031東京都世田谷区北沢2-10-18 藤和下北沢ハイタウンB棟地下1F
TEL03-3466-0903/FAX03-3466-0134
http://www.honda-geki.com/rakuen.html
小田急線「下北沢駅」東口、京王井の頭線「下北沢駅」中央口より徒歩3分。
※駐車設備はございません。車・バイクでの来場はご遠慮ください。