困った風邪が流行りました。

だけど街には新しい風が吹きます。

 

風通しのいい劇場で一篇45分ほどの短い芝居を、

安心して観ていただこうと思います。

登場人物は一人か二人。舞台セットもほぼありません。

 

一つ一つは小さなお芝居ですが、そこには大きな夢があります。

どんな時にも舞台をつくろうとする演劇人の心意気と、

どんな時にも心を通わせようとする人への希望があります。

 

演劇を支えてくださる皆さまも、ちょっと縁遠かった皆さまも、

どうぞ観に来てください。

「劇」小劇場

​7月15日(水)〜19(日)

​全席自由

​1作品毎に

平日2500円 土日3000円

回数券【1組5枚】 10,000円

「劇」小劇場窓口のみ販売(限定20組)

​前売開始 6月24日(水)

開場は開演の30分前。​未就学児の入場はご遠慮ください。

1作品毎、入れ替え制です。

小劇場 楽園   8月26日(水)〜30日(日)

本多劇場  9月23日(水)〜27日(日)

ご挨拶​

 

『 グッドディスタンス 風吹く街の短篇集 』 について

新型コロナウイルスという未知なる敵の出現で、世界中の景色が変わり、日本の、東京の、

「演劇の街・下北沢」の景色もまた同様でした。緊急事態宣言を受け、劇場の灯が消えました。

本多劇場を始め、幾つもの劇場で連日様々な芝居が上演され、賑わっていたのが嘘のように。

 

私は役者として、また公演主催者として、演劇と関わり続けてきました。

今年も5月の公演に向け準備をしていましたが、中止となりました。

演劇界が元の状態に戻るには時間がかかるかもしれない。でも絶望したくない。

劇場に、小さくてもいいから灯りをともしたい。今できることを考え抜こう。

そんな気持ちが湧いてきたのは、私が演劇に支えられてきたことと、

「演劇の街」を作った劇場主・本多一夫の娘だからだと思います。

 

ソーシャルディスタンスを守り、客席は間を開ける。少人数の芝居にする。

上演時間は1時間以内。この条件で1日に4団体が、劇場をシェアする形で順々に公演を打つ。

公演と公演の間は充分な換気と消毒をして、お客様に安心して観劇していただく為の作業を徹底する。

そして劇団側には、劇場で芝居を打つ喜びを取り戻し、思いきり表現してほしい。

 

私の思いとアイデアから立ち上げた企画は、有難いことに多くの賛同の声に押され、動き出しました。

ご協力いただく演劇関係、劇場の皆様、そして観客の皆様と一緒に

思いをこめた一歩を踏み出したいと思います。

 

本年7月から、本多劇場グループの劇場に於いて、

「グッドディスタンス 風吹く街の短篇集」と銘打ち、複数回に渡り上演して参ります。

下北沢のみならず、日本中の演劇が元気を取り戻していくことを心から願いつつ、

演劇を愛する沢山の皆様とご一緒に、動き出したいと思います。

 

企画・製作 本多 真弓

​企画・製作

​本 多 真 弓

本多劇場グループオーナーである本多一夫の次女として、下北沢に生まれ育つ。

桐朋学園芸術短期大学演劇専攻を経て劇団青年座研究所卒業。 2001年、演劇ユニット「クレネリ♡ZERO FACTORY」を作家の大岩真理と 立ち上げ、主宰、役者として活動。

2006年に出産を機に活動休止。

2016年、西山水木と共に「下北澤姉妹社」を立ち上げ、主宰、役者として 活動を再開する。

​スタッフ

舞台監督 村岡晋                

照明   和田東史子【第一章、第二章】     

     橋本剛(colore)【第三章】      

音響   須坂あゆみ【第一章】【第二章】    

制作協力 SUI                                         

スペシャルアドバイザー             

     西山水木、大谷亮介、鈴木聡      

企画製作 本多真弓               

<お問い合わせ>

03-5902-8020 SUI(スイ)

© 2020 グッドディスタンス 風吹く街の短篇集公式HP

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